【最初に読む記事】ブログ運営者のプロフと理念、墓じまいで100万以上ぼったくられた男の末路...。
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【最初に読んで!】ブログ運営者、田中のプロフと理念、墓じまいで100万以上ぼったくられた末路…

自己紹介

初めまして、栗原と申します。現在は墓じまいプロアドバイザーとしてブログを書いています。

まず最初に私の活動内容を簡潔に言うと、「お墓について悩んでいる方の悩みを解消する」ことが私の使命だと思っています。

終活という言葉も流行してきた今、決してお墓の問題は他人事ではありません。きっとこの文章を読んでくださっているあなたも、お墓に対しての悩みを今この瞬間も抱えているのではないでしょうか?

実は私も以前はそうでした。墓じまいの問題で親族と揉め、毎日胃が痛かったのを今でも覚えています。そしてなんとか話し合いに話し合いを重ね、結果的に墓じまいをすることになりました。

よく勘違いする方も多いですが、基本的に墓じまいというのはお墓のお引越しのことを指します。

決して遺骨を破棄するということだけではありません。むしろ遺骨を破棄する人の方が少ないです。

しかし結論から言うと、4年前お墓に対して全くの無知だった私は、業者に墓じまいを丸々と任せ見積書にも承諾してしまった結果、費用を100万円以上大幅にぼったくられてしまったのです。

おかしいと思い調べて、初めてぼったくられたという事実に気づきました。ですがもうお金は帰ってきません。

それがきっかけで、4年間お墓や葬祭についてかなりの時間勉強しました。他にも気づかない間にお金を余分に払ってしまったり、お墓関連でトラブルに遭う人は少なくないだろうと思ったからです。

そして現在墓じまいプロアドバイザーとしてこのブログを運営しながら墓じまいに悩む方のお手伝いをしています。

見出し2:墓じまいの費用は5万〜10万以上は簡単に削減できる

もしかしたらあなたも今、
「そもそも本当に墓じまいするべきなのかな?」
「墓じまいしたいんだけど、高額すぎる…」
「墓じまいをしたけど、結局まずなにからやればいいの?」
「墓じまいの話し合いが親族間で全く進まない…」

このように思っているのではないでしょうか。その気持ちは痛いほど分かります。なぜなら当時の私もそうだったので。。

ただ上記の悩みも1歩1歩正しいステップを踏めば、スムーズに解決できます。むしろ高額な墓じまいの相場よりも5万〜10万以上大幅に安くすることも場合によっては可能なのです。

ではなぜそのような事実があまりネット検索しても出てこないのでしょうか?

それはインターネット検索で表示されるのは、ほとんどがお墓の業者かアフィリエイトを目的とするサイトだからです。※アフィリエイトとは、商品やサービスを紹介することでお金を貰えるシステムのことです。

結局どちらのサイトも自分に都合のいいようにポジショントークを書いているため、正しい情報を得ることは難しいのが現状です。

また行政書士や代行業者などのサービスを必要以上に煽る人もいます。

私が墓じまいアドバイザーになったきっかけ

実際私もお墓について勉強していく上で、様々な問題が起こっていることを知りました。

例えば、お寺の住職が高額な離檀料を請求したり、親族での意見の対立など墓じまいがきっかけでトラブルに繋がることも少なくないようです。

実際2年前、私の友人が墓じまいのトラブルについて私に相談をしてきてくれたことがありました。どうやら親族の叔父さんが気難しい人のようで、中々意見が進まないようでした。

そこで私が的確にお互いの事情と、墓じまいについてのポイントやアドバイスを友人に的確に伝えると、結果的に相場よりも15万円以上安くスムーズに墓じまいをすることができたそうです。

元々行政書士に任せるつもりだと言っていた彼からは何度もお礼を伝えられ、そのときの彼の顔は今でも忘れられません。私もそのときに、お墓について勉強して人の役に立つことができ、非常に嬉しく感動したのを覚えています。

その当時の経験がきっかけで、このブログを立ち上げ現在運営しています。

生きているあなたの幸せと、亡くなられた方の幸せ

私は僧侶でも宗教学者でもありません。お葬式やお墓について、「こうあるべきだ」と主張したいわけでもなく、個人的な意見を押し付けるつもりもないです。
そんな私ですが、実際に関わった方の中で墓じまいや散骨を終えた多くの方のお返事はこうです。「最初は不安や葛藤があったが、全てやり終えて故人も喜んでいるし私達もホッとした。」

1番大切だと私が感じているのは、「個人が喜んでいる」ことと「私達も安心している」という思いをリンクさせることです。残されたご家族は、生前の故人の想いに寄り添い、その想いを叶えてあげられたことに安堵し心の安寧を得ます。

確かに故人が喜んでいるかどうか、本当のところは確かめようがありません。しかし故人としっかり心が繋がっていた方々にはそれが確実に分かっています。故人もまた、遺された家族や友人に心の平安が訪れていることを喜んでいるでしょう。その故人の喜びを感じとるこたでいっそう穏やかな気持ちになれる。生きている人の幸せが、そのまま故人にとっての幸せでもある。これが理想的な「見送り方」だと思います。

しかしその理想的な見送り方の前には、様々な障壁が立っているのも事実。

・窮屈なお墓
・セコいお寺の坊主
・面倒な親戚関係

この障壁を取っ払うための取っ掛りとして、私のコンテンツを読んで頂けると幸いです。

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